萩原聖人がカッコイイ！映画『打姫オバカミーコ』を観た。

麻雀が好きです。
最初に麻雀をやったのは21年も前なのですが、未だに点数計算(符計算)がまるでできないので素人も同然です。

今日は友だちと麻雀映画を観に池袋に来ています。
まずは腹ごしらえ。洋包丁でフライ定食。　
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友だちとごはん食べててもごはん中にしゃべれないの地味にストレスよね……。

今日の目的は映画『打姫オバカミーコ』。
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萩原聖人演じる一度はプロ雀士を引退した男に、弟子入りしたいと若手女子プロが懇願するところから始まる。
主人公のミーコ(須田亜香里)が！あ　ざ　と　い　！！

師匠の波溜(萩原聖人)は麻雀俳優と言えばこの人！なんだけど、やっぱりミーコとの年が離れすぎてる気がする。
役者の実年齢で20歳くらい違うもんね。
なんとなくミーコは20代前半、波溜は30代半ばくらいのイメージだった(原作は途中まで読んだよ)。

Vシネマ感が否めなかったけど、ミーコのあざとさと時折入ってくる麻雀のコツは真剣に見入ってしまった。

俺たちの闘いはこれからだENDだったけどなかなかおもしろかったです。
1900円だったら観なかったと思うけど……。

萩原聖人は老けたけどやっぱ格好良かったなぁ。好き。

木曜生まれは旅に出る。