そんな本読むやつ好きになんねーよ。

こんにちは、ボーナス後の花金ですが予定もなにもないナツキです。

今日、読んでて震えた記事をご紹介しますね。

なかなか結婚を決意してくれない彼に読ませるべき本はコレ!

■彼に読ませるなら“喪失の物語”がオススメ

ではこの研究結果を元に考えてみると、結婚に煮え切らない彼には、どんな本を読ませればいいのでしょうか?

とくにオススメなのは、“大切な人を失ってしまう”という内容の小説。彼女を大事にしないといけない、大事な時間を一緒に過ごすためには結婚しかないと思わせるにはぴったりです。

具体的には、『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一)、『タイヨウのうた』(天川彩)、『いま、会いにゆきます』(市川拓司)といった小説が、これにあてはまります。いずれも、ドラマ化や映画化された作品なので、“タイトルは知ってるけど原作は読んでない”という人も多いはず。

http://www.men-joy.jp/archives/90557

もうね、この記事書いた人とは絶対仲良くなれないって思ったね。

『世界の中心で、愛をさけぶ』、『タイヨウのうた』、『いま、会いにゆきます』を読ませれば彼を結婚モードにチェンジできる？

はぁ？

まず、そんな本読むやつ好きになんねーよ。

というかね、結婚に煮え切らない男が、本読んだぐらいで、
「ああ！彼女を大事にしなきゃ！結婚しよう！」って言うか？

「自分の趣味押し付けてきてうぜえな…」って思われる確率の方が高いと思いません？

タイトル見て、おおお！これは！どれどれどんな方法かな！？って、
期待感たっぷりでクリックしたけなげな女たちに謝れ。

できればもっと具体的な提案をしてただけないでしょうかね、困ってるんですよまじで。